
このような悩みを解決します。
筋トレ初心者が買うべきトレーニング器具3選
筋トレ初心者が買うべきトレーニング器具は、以下の3つ。
- トレーニングマット
- ダンベル
- トレーニングチューブ
詳しく見ていきましょう。
筋トレ初心者が買うべきトレーニング器具①トレーニングマット
これはダンベルなどを使う方も、そうでない方でも必ずあったほうが良いです。
理由は、以下の用途で使えるから。
- 柔軟
- 自重トレーニング
- トレーニング前後のストレッチ
器具を使わずにトレーニングしたい人も、マット1つあれば、いくらでも自重トレーニングをすることができます。
さらにトレーニングマットには、以下のようなメリットも。
- 床を傷つけずに済む
- 汗が床につくのを防ぐ
- トレーニング中に痛くならない
少し解説しますね。
その①:床を傷つけずに済む
ダンベルを使っていると床が傷つくことがありますが、トレーニングマットがあるとそれを防げます。
ダンベルによる傷はなかなか直らないので、床を傷つけたくない人は買っておきましょう。

その②:汗が床につくのを防ぐ
トレーニング中に出た汗が床についてしまうと、ベトっとして気持ち悪く、匂いも残ってしまいます。
ぶっちゃけ、汗が床についた匂いはなかなか取れず、鼻につきます。
しかし、トレーニングマット1つあれば汗が床に落ちるのを防ぐことができ、スプレーをかけたり洗ったりすると、匂いも残らないので便利です。
その③:トレーニング中に痛くならない
ぶっちゃけ『プランク』というトレーニングを床ですると、肘がまあまあ痛いです。
こんな感じのトレーニングですね。
他にも、腹筋トレーニングをするときや膝をつくときなど、筋トレをしていると痛い場面にときどき遭遇します。
しかし、トレーニングマット1つあるだけで、痛みが激減し快適なトレーニングができるようになります。
筋トレ初心者が買うべきトレーニング器具②ダンベル
ダンベルは『筋トレと言えばダンベル』というほど有名で、筋トレをしていない家にもあることも多いですよね。
そんなダンベルはたくさんのメリットがあり、筋トレをする上でとても有効な器具です。
その理由は、以下の2つ。
- 自重では効かせられない刺激
- バリエーションが一気に増加
自重トレーニングでも最近は多くの種類がありますが、ダンベルなどの器具を使った方が効きやすいので効率的です。
しかも、ダンベルを使うとトレーニングの幅がさらに広がるので、より自分にあったトレーニングをすることも可能。
特に、『肩』なんかは自重で鍛えるのはかなり難しいので、ダンベルを使うことがオススメです。
ダンベルの重さの目安は、以下を参考にしてください。
性別
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力に自信があるか
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重さ
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男性
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力に自信がある
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5kg
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力に自信がない
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3kg
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女性
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力に自信がある
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3kg
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力に自信がない
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2kg
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はじめは軽めのダンベルがオススメ
ダンベルの重さで迷っている人は、とりあえず2kgなどの軽いダンベルを買っておくと、間違いなしです。
なぜなら、重いダンベルは用途がかぎられますが、軽いダンベルは自分に合っていなくても、使い道があるから。
ダンベルの重さが軽すぎたとしてもウォーミングアップとして使えるので、無駄になることはありません。
逆に、もし重いダンベルを買ってしまい、使えなくても、重いダンベルを軽くすることはできません。
しかし、軽いダンベルはやり方によっては負荷を強くかけれますし、ウォーミングアップにも使えます。
結論、思っているより軽めを買えばOK。
お金に余裕があるなら可変式ダンベルもあり
『可変式ダンベル』とは、以下のようなダンベルです。
- 重さの幅が広い
- 重さが1瞬で変えられる
- 少し高いけど筋トレ続けるなら安い
正直プレートを入れ替えるのは面倒くさい
ぶっちゃけ、プレートを入れ替えて重さを調整するダンベルは面倒くさいので、筋トレを続けるなら可変式ダンベルがオススメ。
しかも、重さの変えれる幅が『3kg~25kg』など広いので、色んなダンベルを何個も買う手間が省けます。
筋トレを続けられる自信があり、お金に余裕がある人は絶対に買った方がいいです。

筋トレ初心者が買うべきトレーニング器具③トレーニングチューブ
『トレーニングチューブ』とはゴム製の器具のことで、ゴムの収縮によって筋肉に負荷をかけてトレーニングします。
トレーニングチューブを使うメリットは、以下の3つ。
- 持ち運びが便利
- ケガがしにくい
- バリエーションが増える
少し解説しますね。
その①:持ち運びが便利
旅行でどこかで泊まるときに、トレーニング器具を持っていこうとしても、ダンベルやマットは持ち運びがしずらいです。
しかし、トレーニングチューブは軽くてコンパクトなので、ダンベルなどと比べて持ち運びはかなり便利です。
重たいダンベルは持っていけないと思うので、重さがなくても負荷をかけれらるトレーニングチューブがオススメ。
その②:ケガがしにくい
ダンベルやバーベルは、落とすとケガをする可能性があって危ないですが、チューブだとそんな心配が必要ありません。
チューブは伸び縮みで負荷をかけたり、負荷を調整するのでケガはほとんどないんです。
他にもどこかを痛めているときに、ダンベルの代わりとして使えば、ケガのリスクが減るのでそんな使い方もあり。

その③:バリエーションが増える
またダンベルと同様に、トレーニングのバリエーションを増やしてくれるので、筋トレのマンネリ化を防げます。
筋トレのマンネリ化を防ぐことで、飽きることが少なくなり、トレーニングの継続にもつながりますよ。
つまり、今回紹介した以下の3つのトレーニング器具、
- トレーニングマット
- ダンベル
- トレーニングチューブ
これらをすべて揃えておけば、バリエーションに困らないので、トレーニングの継続につながるということ。
まとめ:最低限のトレーニング器具を用意して、筋トレを快適に行いましょう
筋トレ初心者が買うべきトレーニング器具3選
- トレーニングマット
- ダンベル
- トレーニングチューブ
筋トレを始めたばかりの方は、この3つを用意していれば、まず大丈夫です。
最低限必要なトレーニング器具を準備して、トレーニングをより効率的に行いましょう。