
このような悩みを解決します。
プロテインって味の種類が多くて、ついおいしくない味を買ってしまうことって、ありますよね。
「レビューでは高評価なのに、いざ買ってみると思ってた味と違う。。。」
こんなこともあるかと思います。
今回はそんな、自分に合わないまずいプロテインを上手く処理する方法4つを、解説します。
どれも具体的ですぐできるので、ぜひ参考にしてみてください。
では、いきましょう。
目次
まずいプロテインを買ってしまった時の対処法4選【具体例あり】
まずくて飲み切れないプロテインを買ってしまった時の対処法は、以下の4つ。
まずいプロテインを買ってしまった時の対処法4選
- パンケーキに混ぜて食べる
- ヨーグルトに混ぜて食べる
- その他スイーツに混ぜて食べる
- おいしいプロテインに混ぜて飲む
それぞれ解説していきます。
まずいプロテインを買ってしまった時の対処法その①:パンケーキに混ぜて食べる
まずいプロテインを買ってしまったときは、市販のパンケーキミックスに混ぜて食べてしまうのが、圧倒的におすすめ。
理由としては、以下の2つ。
- 味がほぼ分からない
- 1度にたくさん消費できる
意外かもしれませんが、パンケーキにプロテインを入れても、プロテインの味はほとんどしないんです。
ほのかにプロテインの香りを感じるだけで、味はそこまで強くありません。
味はあまり変わらないから、多めに入れてもOK
パンケーキだとプロテインの味を感じにくいので、1度の消費量が多く、処理しやすいんです。
なので、1kg以上も余ったりしている人でも、着々と使いきることが可能。

まずいプロテインを買ってしまった時の対処法その②:ヨーグルトに混ぜて食べる
パンケーキの他に、ヨーグルトにプロテインを混ぜて食べるのもおすすめ。
パンケーキほど味はなくなりませんが、ヨーグルトにもいくつかメリットがあります。
ヨーグルトに混ぜて食べるメリットは、以下の2つ。
- 混ぜるだけなので、超簡単
- お互いの栄養素を補うことができる
パンケーキだと、パンケーキミックスや小麦粉、牛乳など材料がたくさん必要で、作るのはぶっちゃけ大変です。
しかし、ヨーグルトだと、買ってプロテインを入れるだけなので超簡単。
ヨーグルトのおかげで便秘・おなら予防
プロテインは過剰にとってしまうと、悪玉菌が活発になって、便秘・おならが増えてしまうかもしれません。
しかし、ヨーグルトと一緒にとることで善玉菌が増え、悪玉菌が増えるのを抑えてくれます。
つまり、簡単に言うとプロテインはヨーグルトと一緒に摂取すると、腸にとって良い効果がある、ということ。
まずいプロテインを買ってしまった時の対処法その③:その他スイーツに混ぜて食べる
パンケーキが簡単で作りやすいと思いますが、以下のようなスイーツに混ぜるのもおすすめ。
- ケーキ
- アイス
- クッキー
プロテインアイス等のレシピはクックパッドにたくさん載っているので、気になる方は検索してみましょう。
実際に僕も、アイスとクッキーは作ったことがあるんですけど、プロテインの味がほとんど感じられず、効率よく使いきることができました。
おいしくて高たんぱくだから一石二鳥
普段は『ダイエットの敵』とも見なされるスイーツですが、プロテインを混ぜてしまうと、いっきに『ダイエットの味方』へと変身します。
減量中で甘いものが食べられないときに、プロテインスイーツを食べるとお腹にたまり、低脂質で済むので助かります。
まずいプロテインを買ってしまった時の対処法その④:おいしいプロテインに混ぜて飲む
まずいプロテインは、おいしいプロテインに混ぜて飲むと、味が緩和されるので飲みやすくなります。
味が薄かったり弱いプロテインは、チョコレートといった、味の濃いプロテインに混ぜて飲むようにしましょう。
ただ、消費できる量はそこまで多くないので、あまりおすすめできません。
まとめ:自分に合う方法で、プロテインを使いきりましょう
まずいプロテインを買ってしまった時の対処法4選
- パンケーキに混ぜて食べる
- ヨーグルトに混ぜて食べる
- その他スイーツに混ぜて食べる
- おいしいプロテインに混ぜて飲む
プロテインの味がまずければ、飲み続けるのは苦痛で、使いきれる気がしない。
そんな時は、今回紹介した4つの方法を参考にして、プロテインを使いきりましょう。